はい!こんにちは、酒井です。
ジメジメ過ごしにくい日が続きますね。エアコンをつけている人も多いでしょう。体調を崩さないよう室内の温度調節、それから体調管理徹底していきましょう。
今回は、僕がバレルを変えた際に大きく意識をする3つのポイントをHarrows OBLIVIONに変えたこのタイミングでご紹介をして行こうと思います。
まず、前回のレビュー記事をまだ見ていないという方は覗いて見てください♪
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【Harrows OBLIVION】バレル変更時に意識するポイント。
まず、僕はバレルを変える時には、大きく分けて3つのポイントを意識します。
・放物線のイメージがしやすい。(そのバレルを使った際の放物線が自分のイメージと近いか)
・力の乗せやすい。(過度にどこかに頼った力の乗せ方にならない)
・グリップの安心感(位置が分かりやすいなど)
これは、昔からトルピードバレルを使っても、ストレートバレルを使っても意識するポイントです。使うバレルによって意識するポイントが変わらないようにということは気をつけています。
とはいうものの・・・
自分の癖だったり、うまくいかない事の方が多いですが、いいイメージを持てるバレルを使った方が絶対に良いと思っているので、自身でもこういったポイントを持っていると良いかもしれませんね♪
【Harrows OBLIVION】意識している3ポイントに対してどうだったか。
それでは、僕が半月ほど投げて大事にしているポイントに対してどうだったかを書いて行こうと思います。
【放物線のイメージ】
・バレル全長が長い分、テイクバック時やリリース時の矢角が意識しやすく、それによってテイクバックからリリース、ターゲットへ着弾するまでのイメージも、とてもしやすいように感じました。
※セットアップ時に、このラインで飛ばしたいみたいイメージがつけやすい。
【力の乗せやすさ】
・やっぱり特徴的なテーパー最強。力を乗せるイメージが掴みやすい!
→ イメージとしては球を投げることと、長細い棒のようなものを投げることの中間。テイクバックの最下点から矢をターゲットの方向に引っこ抜くイメージ。テーパーが効いているから前に引っこ抜こうとした時に勝手に力が乗る!!(力の向け方がより分かりやすい!)
テイクバックした位置から後ろから前に引っこ抜く!イメージ。
【グリップの際の安心感】
・やや太めのバレルがグリップの安心感を生む。
→ 僕自信、細いバレルだと必要以上に握り込んで力むクセがあります。バレルグリップ部分にある程度太さがあることで、必要以上にぎゅっと握り込まなかったり、テーパーがあることでグリップ位置も分かりやすい。いつも同じ場所を持って、同じテンションで握る意識が持ちやすいですね!
■ バレル変更時に大切にしている3ポイントまとめ。
はい、今回は僕がバレルを変える際に特に大事にしていることを、Harrows OBLIVIONを約半月投げ込んでだことに合わせて書いてみました。
バレルを変えて少しの間は手に馴染まなかったり、扱い方がわからなくなったりますが、自分が何を基準にバレルを選んだり変えるのかを整理して置くと、バレルを変えた際に新たな気づきがあるかもしれませんね!
今回の収穫は・・・
・自分がどう投げたいか、どういった放物線で飛ばしたいかをイメージすることの大切さ。
・イメージした放物線に対してのダーツに加える力の方向。(後ろから引っこ抜くイメージ!)
・上2つを実現すつためのグリップ圧(過度な力みを抑制)と安心感。
投げれば投げるほど、僕がダーツを投げる際に大事にしている大きな3ポイントを意識しやすいなバレルだな感じました。
少しでも、意識するポイントが似ているなと感じられた方は参考にしていただければと思います。
Harrows OBLIVIONのご購入は本ページの「ダーツハイブ」バナーよりWebでもご購入いただけます♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪今回はこの辺りで失礼したいと思います!
それではっ!
K.Sakai