【実はあなたも!?】趣味が嫌いになる人の特徴5選 | さかいかずあき.com

自己啓発

【実はあなたも!?】趣味が嫌いになる人の特徴5選

こんにちは。プロダーツプレーヤーのさかいです。
長い間ブログを更新していなく申し訳ありません・・・。

コロナウィルスが流行してあっという間に1年が過ぎてしまいましたね。
その間、新しい生活様式に合わせて、新しい趣味を始めた方も多かったのではないでしょうか。

逆に今まで行ってきた趣味のモチベーションが保てなかったりで嫌いになりお別れをした人も多くいたのではないでしょうか。

今回は、好きで始めたはずの趣味が嫌いになる人の傾向5選を紹介したいと思います。

当てはまる方は是非、参考にして見てください。

趣味が嫌いになる人の特徴 大前提として・・・


まず、読み進めていただく前に大前提として以下の3つのことを頭の片隅に置いておいてください。


・時間と同様に体は変化する
・時間と同様に環境は変化する
・時間と環境で考え方は変化する

自分達が大人になっていく過程の中で、体、環境、それに付随する考え方は変化していきます。
大前提として、時間が過ぎることで環境や、体(衰え)、それに伴う考え方は変化していくことを念頭に置いて考えると夢中になっている趣味などの捉え方が少し変わってくるのではないでしょうか。


・スポーツで言えば体の変化によってプレースタイルが変わる
・学生→社会人になり環境が変わる
・多くの社会人(先輩、上司)の話を聞き考え方に幅ができる

どれをとっても、変化する体や考え方、環境に適応していくこと(自分の体、身を置く環境、自身の思考を理解すること)が趣味を楽しく続けていくことでは大切です。

その1.過去の栄光にすがりまくる人

これはスポーツをやっていた人に多く見受けられます。


・10年前はすごいプレーが出来た!
・昔の方が〇〇だったんだ。
・今の若い子たちは

など・・・。一度はこういったニュアンスのフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。
自分も経験があって反省していますが、その当時は今の自分を受け入れることができていなかったと感じます。

今思えば、何をしても「今の自分」と「過去の自分」の対比になってて・・・
もがき苦しむ日々でしたね・・・。

まずは、今自分が何ができるのかをしっかり把握して、認めてあげましょう。その方がずっと楽です。

その2.自分ができないのは他人(外部環境)の責任

出来ない、思うような結果が出ないときほど外部環境の責任にしてしまうことは良くあることだと思います。
うまくいかないことの原因の中には確かにその要素もあると思います。

重要なのはその環境に身を置いているのは自分の意思であることを理解すること。

まずは、自分が身を置いている環境で何が楽しめるのか、そして何がネックとなっているのか考えて、
自分のニーズに合致している、もしくは妥協できる環境で過ごすこと。

これが出来るだけで趣味などのモチベーションが下がる可能性はグッと下げれらると思います。

その3.自分のゴールを見失う人。

趣味の楽しみ方は人それぞれです。時間つぶしが目的な人もいれば、極めようとしている人もいる。
ゴールは人それぞれ違うのです。

本来思っていたゴールを意識的に変えることと、知らぬうちに変わってしまうことは雲泥の差。
自分が何のために始めたのか、どこに魅力を感じているのかなど振り返ってみるといいですね。

面白いことに、同じゴールの考え方の人が集まると、すごいシナジーが発揮されるのも事実。

趣味は一緒でも、環境や考え方が違う人がそれぞれやっているのが趣味。それぞれの考え方を尊重することも大事なのです。

その4.二頭追うものは一頭も得ず。の人

目的やゴールを複数設定している人に多いのではと思いますが、ゴールへの道を一つにまとめてしまうと
自分のギアの調整が出来なくなります。

ガチでやりたい
楽しんでやりたい

の共存は難しく、それぞれの状況に合わせてどちらかを選択するから、どちらかの結果が得られる。
これを一緒にしてしまったり、偏ってしまうと嫌になってしまいますのでご注意を。
目的別にギアを入れ替えられると楽しみ方の幅も広くなりますね!

その5.異性、お金で揉める人

これは趣味に限ったことではないですね。
通常の生活同様、趣味の場でどれだけ仲良くなっても、異性関係、お金のトラブルはその趣味を遠ざける大きな要因です。

相手との距離感や、お金の貸し借りなどには十分注意が必要です。ここはシンプルですね。

まとめ

いかがでしたか。読んでいただいた皆さんはいくつ当てはまったでしょうか。
せっかく興味を持ったことをとことん楽しみたいのは誰もが思っていることだと思います。

自分がなぜ興味を持ったのか
何が楽しいのかを思い出して
自分ができる範囲を知って、心地よい環境を選んで楽しむ。

これで趣味ができたら最強です。
お酒飲めないですが、バーにいることが楽しいです。
バリバリやっていた野球も体は前より動かなくなったけど違った楽しみ方を見つけました。

少しでも、読んでくれた皆様の趣味活が充実しますように。

K.Sakai

-自己啓発
-, , ,

Copyright© さかいかずあき.com , 2024 All Rights Reserved.