【野球とダーツの共通点】ダーツに活きている3つのポイント。 | さかいかずあき.com

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【野球とダーツの共通点】ダーツに活きている3つのポイント。

はい!こんにちは。酒井です!

今日は、少しダーツから話がそれてしまいますが、野球のことを書いて行こうと思います。

新型コロナウィルスの影響で開幕が延期していたプロ野球が開幕して約1ヶ月が経ちましたね。

小学校から高校まで野球をやっていた僕としては社会人になっても野球は楽しみの一つ。野球で学んだことが実際ダーツに活かされていることが沢山あります。

 

今日は僕が野球から学んだダーツに活きていることについて書いて行こうと思います。

少々専門的な部分も含まれますが、なるべくわかりやすく書いて行こうと思います。

※今回も僕の体験談や、経験として紹介をさせていただきます。その点ご了承の上見ていただけると幸いです。

①  準備!準備!準備ーーーー!

準備の大切さ、文字にすると当たり前じゃんと思う方がほとんどだと思います。しかし、主に中高で学んだことは文字以上に奥が深いものでしたし、野球以外でも活用できることでした。

 

体調の管理、道具の管理、現状の実力の把握を徹底すること。

 

「それぐらいは下手でもできる!」と当時の監督に耳にタコができるほど言われました・・・。(1回だけ道具の管理をし忘れて2週間草むしりさせられたことがありましたが今では良い思い出です笑)

万全の状況で向かうことを教えたかったんだと今なら理解ができますが、当時はめんどくさいと思ってましたね・・・。笑

ただ、スタート言える部分を大事にすることで優位に試合が進められたり、余計なプレッシャーを感じなくなることは当然、相手にプレッシャーをかけることも出来るということも事実。

 

某甲子園常連校では下記のことを頭に叩き込まれるそうです。

 

1を大事にしなさい。(1ストライク目、1アウト、1イニング目)

 

この1を大事にするということは、「この1を取るために、1を取るための準備を怠らないこと。」だそうです。(何事も事前の準備とスタートダッシュが大事ということですね!)

なるほど・・・!確かに・・・!という感じでした。

ダーツも同じだな、と思って準備だけでもしっかりやろうそう思わせられますね!

② 肩・胸・腰 (人間はでんでん太鼓)

幼少の頃習い事でやっていた器械体操や、ずっと長い間やってきた野球。不思議なもので両方の競技で同じことを言われた経験があります。

 

肩、胸、腰(股関節)の動きを大事にすることと、そこが動きの中心であること。

イメージはでんでん太鼓でしょうか。笑この例えを言われたときは分かり易かったですね。

胸、腰を中心とした右と左は対の動きをする。(左が下がれば、右が上がる)

(胸や腰)体軸から20cm以上前後に離れたら体をコントロールすることは難しい。(電車など何もつかまらずに立っている時に揺れた瞬間、体軸からある程度体が離れると態勢を崩すのが良い例)

 

体を動かす時に、体軸(肩、胸、腰)からが中心になるんだなと再理解できた瞬間でした。また、この中心がズレていたりすると、体にいらぬ負担がかかっていることが多いと言われているそうです。

③ いい負け方をすること

これは、負けてもいいということでは無いです。負けた試合について冷静に受け止めること。惜しかった・・・1−0で負けた。という試合でも全く打てなくて負けた1−0であれば、力の差は歴然。

数字の結果だけで判断をせず、冷静に敗因を理解して受け入れること。

これも、自分が次にやるべきことを明確にしてくれるとても重要なことだと思います。

 

■まとめ

プロ野球が開幕をして1ヶ月が経ちましたがその開幕戦のために準備を怠らない選手たちは本当に素晴らしいですね。

JAPANはまだ開幕していませんができることをやって、しっかりと準備をして開幕を迎えたいと思います。

 

我がヤクルトスワローズが開幕後好調!そして開幕が遅れましたが選手たちの調整や準備のが大変だったろうと感じたことから今回はこのような記事を書かせていただきました。

僕もしっかりと準備と調整をして試合に望めるように頑張りたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で!

K.Sakai

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