はい!こんにちは!酒井です。
今回は、SNS募集案件の第2弾!「スタンスについて」書いていこうと思います。
前回の投稿でも書いたのですが、僕の体はかなりクセが強くてですね・・・
猫背、巻き肩、猿腕・・・という3コンボが揃っておりましてですね。笑
僕が練習をしている中で腰から上をいじっただけではどうにもならないことがわかってそれ以降はスタンスから腰の位置、肩の位置、肩から先、最後に手首と5つのポジションをストレスなく連動をさせる、ということを目標に毎日試行錯誤しています。
僕自身もまだまだ完璧なフォームを手に入れているわけではなく、今回は僕がいま現在も試行錯誤をしていることについて書いて行こうと思います。
ぜひ、僕の悩みを聞いてください。笑
【ダーツのスタンス】スタンス=土台のイメージ
さて、基本的な僕自身の考え方ですが、歩くときに上半身だけを意識して歩く人はいないと思います。
足の出し方、骨盤の動き、それと連動をして腕を動かす。または、腕をふってそれに合わせて腰、足が連動をしていく。(無意識にみなさんやっていることだと思います)
動きには動き出しに必要なトリガーポイントと動きの終点があると考えています。(人間の体はそうできていると信じたい)※僕は左足のつま先を最初の意識のポイントにして、終点(終わり)が右手のリリース。
最初は、①左足か、左肩、②首または腰、③右手(利き腕)の3点ポイントで確認をしていくと自分はとても分かり易かったです。(投げる時に重要なポイントが1週間ほど投げて理解できました)
この動き出しのトリガーポイントと終点までがスムーズに動いてくれた時は力感なく気持ちよく飛んで行ってくれます。
自分の体と向き合う上で、自身に一番あったスタンスを探して今にたどり着きました。
【ダーツのスタンス】自分にあったスタンスは?
今のスタンスがという話より、今までの失敗談も含めて話をしたほうが良いと思いますので過去の失敗談から紹介して行こうと思います。
① ダーツをはじめて2年目まで
→ クローズスタンスでした。盤面に対して並行に足を置くスタンスですが、並行に置いたことで肩周り、肘から先の自由度が必要以上に奪われた結果、余計腕だけで投げるクセがついてしまいました。(巻肩なので盤面に対しての体の向きが結構無理な態勢となっていました・・・)
② ダーツを始めて2年目から3年目まで
→ オープンスタンスを試してみました。盤面に対して垂直に足を置くスタンスですが、こちらは逆に体が自由に動きすぎてしまう。(外側に流れるくせを発見しました)
③ ダーツを始めて3年目以降
→ スタンダードスタンスに挑戦。クローズスタンスとオープンスタンスのちょうど中間くらい。このスタンスだと上半身のコントロールがしやすいことを発見!←イマココ。
上半身は開いて力を伝えたいけど、スタンスをオープンにすると自由に動きすぎてしまうわがままボディ。そのバランスが取れたのがスタンダードスタンスというわけです。
このように、未だスタンスに対しては明確な正解がつかめていない状況ですが、唯一わかったことは自分の体の動きに対して体のコントロールがつきやすいモノを見つけることが鍵なのではないかなと思います。
【ダーツのスタンス】まだまだ研究中。
スタンダードスタンスにし、少し右側から狙う。(巻肩だから)※最近は少し左からの方がいいかもと思い練習中です。
↑黒ポロ:右から投げている図。Harrowsユニ:左から投げている図。
僕の場合、軸が外側にズレやすいので、踝、膝、腰(骨盤が前傾、後傾してないか)、その上に肩が入っているというのが理想です。(理想に近づけたい)
これがズレている(入りがずれている)と、終点がズレるのも当然。
・投げる際の体の負担の軽減
・体が上手くコントロールをできることで再現性が高まる
ということが見込めるということを考えて日々取り組んでいる次第です。
僕は、体の動き等に対しての専門家でもないですのであくまで自身の体験談として読んでいただけると嬉しいです。
【ダーツのスタンス】スタンスは奥が深い。
はい、今回は、僕自身が試行錯誤を重ねているスタンスについて僕が考えていることを記事化してみました。
・体のクセを上手く活かすことや、武器に変える(変わる)ように考えること
・体に無理のない自然な動きが体現できるスタンスを見つけること
がスタンスのことを考える際に僕がポイントとしていることです。
これが正解というものはなかなかないと思います。体は日々変化していきますし、1番危ないことは、思い込みだとも思っているので日々試して、ダメだったら戻すの繰り返しです。
狙ったところに投げられることも重要、ただ無理して入ってても長続きはしないですし、少し時間がかかっても自分の体を理解した上で1番ストレスのないスタンスが見つけられるといいですよね!
多少(かなり?)、書いていることが散らばってしまい読みにくい記事になってしまったかもしれません。最後まで読んでいただいた方ありがとうございます!
酒井スタンス試行錯誤中の記事はこの辺にしておきたいと思います。
それではまたっ!
K.Sakai